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Fab Kids Labは、文部科学省が推奨するキャリア教育とSTEAM教育が融合された子供から大人まで学べる教室であり、「Fab」は、「Fabrication」加工・製造「Fabulous」素晴らしい・かっこいいと言う意味が込められており、子どもたちが実験・体験を通じて「創造力」・「発想力」・「問題解決能力」・「コミュニケーション能力」を身に付ける事で【社会適応能力】を育む他にはない学びの場であります。
キャリア教育とは、将来の仕事や社会での役割を学び、自分の適性や興味を見つける学習方法です。当スクールでは、子どもたちの創造力や技術を学びながら、仕事に必要なスキルを身に付け、アイデアを形にする方法やチームでの問題解決を学び、将来の成功に繋がる力を育てます。また、ものづくりの達成感を徹底的に挑戦を楽しむ心を育て、自信を持って未来に向かう力を養います。
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、問題解決力や創造力を育む教育法です。Fab Kids Labでは、子どもたちの身近な材料を使って工作や発明を楽しみます。自分の手で何かを作る喜びを体験できる特別な場で、未来を切り開く力を育てます。
ものづくり体験は、子供たちに多くの素晴らしい影響を与えます。まず、創造力や発想力が育まれ、アイデアを具現化する力が伸びます。物を構築する経験は自信を持つことに繋がり自己肯定感を育みます。また、問題解決能力や挑戦する姿勢も磨かれ、失敗を学ぶチャンスと前向きな考え方が身に付きます。 さらに、集中力や手先の器用さが向上し、コミュニケーション能力や協力の大切さも学ぶ事ができます。
クラウドファンディングで大人気のプロジェクトであった【PLAY make】と言う
1つで4つの加工が出来るキットを使用し、【切断】【旋盤】【研磨】【穴明け】
などを行い、写真の様な作品作りを行います。
どんなモノを作るかなど考えるところから始めるのでたくさんの経験を得られます。
Fab Kids Lab 教室 |
入会金 20,000円 (税別) |
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月謝 10,000円 (税別) |
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※施設利用料 500円/月(税別)
教材費 1,500円/月(税別) |
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Fab Kids Lab 出張教室
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開催回数・内容によるためお見積り |
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僕は、20年以上のキャリアを持つ機械加工職人です。
これまでに数々の資格取得にもチャレンジしてきました。
【普通旋盤一級技能検定】合格や【職業訓練指導員免許】取得などです。
さらに、厚生労働省が認定する【ものづくりマイスター】と言う認定を受けており
こちらは多くの機械加工職人がいる中、
大阪府にわずか70名ほどしか認定を受けておらず
2024年12月現在、大阪府の最年少認定者でもあります。
そんな僕は、大工職人の父の勧めで
22歳の時に機械加工と言う仕事に出会いました。
自分の作った2つの部品がガタツキなく、スっと入っていく様に感動を覚え
この仕事の面白さに魅了され、25歳の時に
【大阪府立東大阪高等職業技術専門校 機械科】へ入学致しました。
ここで出会った担任の先生の言葉で
【アナログ技術をマスターできれば、デジタルの機械もすぐに使いこなすことができる。】との教えに僕自身すごく納得をする事ができ、
アナログ技術の面白さにさらに魅了されました。
昨今、多くの業界で問題となっている【職人の高齢化】【教育環境の減少】【人材不足】【業界の衰退】の問題を解決するため、【機械加工講座】の仕組みを作りました。
この事業の実績として
2年間で40社70名以上の技術指導を行って参りました。
しかし、この2年間で更なる問題が発覚。
それは、【若者の不器用さ】【IT中心の教育環境】【ものづくり経験の少なさ】です。
その結果生じてくる【後継者不足問題】です。
この問題を解決するため
【エンジニアリング教室Fab Kids Lab】を立ち上げました。
当教室は、手は脳の道具であると言う事。
手を使うことは脳に大きな影響を与えており
頭で考えたアイデアをカタチにすることで
【発想力】・【創造力】・【問題解決能力】・【コミュニケーション能力】を育て、
社会性・人間形成など生き抜くために欠かせない
社会適応能力を培っています。
今の子供は、デジタルに依存しており、
失敗したら【消せばよい】【元に戻せばよい】などと簡単に考えている子供が多いという結果もあります。
さらにこんな話があります。
保育園児にサワガニをみせると足を全て取ってします子がいるそうです。
「足をくっつけたら直せると思っている子」
中には、「リセットボタンはどこ?」
と言う子もいるそうです。
これは本当に恐ろしい話です。
アナログなものづくりは失敗すると【消せない】し【元に戻せない】ことなどが多く存在しており
【失敗の出来ない体験】も必要ではないかと考えております。
私たちは、ものづくりを通じてIT時代に必要とされる人材の育成を行います。